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当会は、消費者の中古車に対する不安感や不信感を払拭するための仕組みと環境創りに取り組むことを目的に設立いたしました。活動を行う会員は、中古車業界に精通している企業および個人です。
私達は業界の視点と消費者の視点いずれかの一方に偏ることなく、常に中立な立場で活動を行っていくため特定非営利活動法人を選択しました。
当会の使命である、中古車に対する不安感や不信感は、すべての消費者に当てはまるものではありません。ただ、中古車は一物一価といわれ品質や価格が一台ずつ異なるだけでなく、売買時には税金や所有権など複雑な手続きを必要とされます。そのため、一種独特ともいえる中古車は、他の商品以上に消費者の不安感や不信感が強く現れると認識したうえで販売店や買い取り店は、消費者と接していくことが必要ですが、残念ながらまだその認識が足りない店舗が存在することで、消費者の不安感や不信感が払拭できないものと考えます。
活動を行うにあたり、まずは、漠然としている不安や不信の要因を把握するところからはじめたところ、要因の大半は「品質に対する不安」「価格の正当性に対する不信」「営業スタッフに対する不安」であることが分かりました。
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これらの要因をさらに追求した結果、消費者への説明と説明の根拠となる情報の開示をさらに充実させることが解決の一歩であると考え、医療の世界で取り組まれているインフォームドコンセント(治療内容に関して、医師が患者に十分かつ分かりやすく説明し同意を取りつける)を中古車の世界にも広めていくことを考えました。
中古車の世界でのインフォームドコンセントとは、販売や買い取りの際、店舗が消費者に商品のみでなく、複雑な税関係の説明や契約を含めた諸手続きなどあらゆる面について、十分かつ分かりやすい説明を行うことと、価格や品質に関して根拠となる情報を開示していくことです。
当会では、中古車独自のインフォームドコンセントを広めていくため、店舗側の知識や技術の向上を目的とした活動と、情報開示を目的とする仕組みを創り店舗に提供してまいります。
これらの活動は、賛同いただける中古車業界の方と共に取り組むことで、当会が掲げる使命と同時に特定非営利活動法人の使命である人々の生活と社会に明らかな変化をもたらすことで豊かな車社会を目指してまいります。
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